スポーツ栄養【フードコネクション】最新トピックス

WHAT’S NEW最新トピックス

2023.3.2

ブランデュー弘前FCの選手による青森りんごを使った料理コンテスト

青森県と地元サッカークラブチームブランデュー弘前FCが推進する食育活動の第2回目が開催されました。
班ごとに分かれて、スポーツ場面で役立つ「補食」メニューを作るのが課題。もちろん、主役は青森りんごです。
メニュー作成から調理実習、料理の解説、審査まで全て選手の皆さんが行い、素晴らしい作品7品が完成しました。
青森りんご、弘前愛に溢れたメニューは、後日、ご紹介します。

2023.3.1

熊本の名門・大津高校サッカー部 食事・生活・練習に密着

Jリーガーを多数輩出する熊本の名門・熊本県立大津高校サッカー部キャプテンの食事、生活、練習に密着した動画が配信されました。
現役高校サッカー選手、パワーの源は丼ご飯とおにぎらず。


https://yansaka.com/gachi/post_005388.html

2023.2.26

女性アスリートのカラダの学校 オンラインセミナー

3月5日(日)にオンラインイベント「女性アスリートのカラダの学校」が開催されます。国連が3月8日に定めた「国際女性デー」に合わせて、女性アスリートにまつわる課題やコンディショニング法、食事と体重管理についてのヒントを探るイベントです。

今年で3回目となるイベントには、東京五輪の女子複合で銅メダルを獲得したスポーツクライミングの野口啓代さん、リオ、東京と五輪2大会に連続出場した体操の杉原愛子さんが特別ゲストとして登場します。

日本体育大学教授の須永美歌子さんとご一緒に、弊社代表の橋本がトークセッションの講師を担当させていただきます。イベントは無料で、どなたでもご参加いただけます。
詳細はこちらをご覧くださいhttps://the-ans.jp/news/304085/

2023.2.23

現代サッカーにおける栄養のレポート

試合数と試合時間が増加している現代サッカーでは、「120分間の試合を視野に入れた栄養補給」が大切だと言います。
先日開催された「サッカーにおける栄養」をテーマにしたウェビナー(mysportscience主催)のレポートをまとめました。https://the-ans.jp/food/nutrition/303702/

2023.2.20

SFSS食のリスクコミュニケーター養成講座 第2期開講

食の安全・安心に関わるリスクコミュニケーションの学術啓発・イベント開催をミッションとするNPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)が主催する「食のリスクコミュニケーター養成講座「第2期:2023年」が開講されます。「ヒトと地球の健康」「食物アレルギー」「食品添加物」「健康食品」など、6回のフォーラムと最終講義がすべてオンラインで受講可能。詳細はこちらをご覧ください。https://forms.gle/mWvuue5WkRTrDfHv6

2023.2.15

食品安全セミナーのお知らせ

内閣府食品安全員会が主催する、食品安全セミナー(オンライン)が開催されます。
テーマは「健康食品による健康被害を防ぐために」。
近年の健康食品による健康被害や事件の状況を踏まえ、健康食品による被害を未然に防ぐためのポイントが紹介されます。
詳細はこちらからhttps://www.fsc.go.jp/koukan/annai/annai20230310.html

2023.2.13

アメリカ大使館主催  アメリカスポーツ栄養学に基づく親子向け食事セミナー&ハローキティと一緒に走れる!お子様向けスポーツイベント開催

2月12日(日)、東急スポーツオアシス 多摩川の会員様に向けた、親子向け食事セミナー&お子様向けスポーツイベントが開催されました。
イベントには、ハローキティも駆けつけてくれるなど、子供たちにとっては刺激的な時間になったようです。
イベント終了後には、アメリカ産のおコメ「カルローズ」と豚肩ロースを使った「スティックオムライス」やポークソーセージとチーズを使った「おかずマフィン」、冷凍ブルーベリーとカルシウムの豊富な牛乳で作った「ブルーベリースムージ」が振舞われ、お子さんたちにも「うまい、うまい」と好評でした。

2023.2.13

アメリカ大使館主催 アメリカスポーツ栄養学に基づいた理想のボディメイク食事セミナー&特別ボディメイクレッスン開催

2月11日(土)、恵比寿OASISフィットネススタジオにて、東急スポーツオアシスの会員様に向けた、ボディメイクの食事セミナーとパワーヨガレッスンが開催されました。
レッスン終了後には、アメリカ産の柑橘類をふんだんに使った疲労回復に役立つ「シトラスティー」や高たんぱく質の「アラスカ産紅鮭のサンドイッチ」、ナッツ類とドライフルーツを使った「エネジープロテインバー」が振舞われ、アメリカ産食材の栄養価や特徴について理解を深めていただくイベントとなりました。

2023.2.8

アメリカ発スポーツ栄養学に基づくヘルス&ウェルネス2023イベント開催

在日米国大使館農産物貿易事務所主催による、「アメリカ発スポーツ栄養学に基づくヘルス&ウェルネス2023」イベントが、2023年2月7日(火)、都内で開催されました。
本イベントは、スポーツ栄養学が盛んなアメリカにおけるアスリートの食事法や、アメリカ産食材の栄養価、健康・体作りに取り入れる方法などについて日本の方々にも広く知っていただくことを目的にスタートしたプロジェクトです。
初回は、メディア向けに弊社橋本から「筋肉をつけて脂肪を落とすためのボディメイク向け食事法」をテーマにした講演の他、女優/歌手のすみれさんと「健康とウェルネス」についてのクロストークが行われ、栄養価の高いアメリカ産食材を使った運動後におすすめのごちそうUSAメニュー(補食)を試食していただきました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000047218.html

2023.2.5

新刊「ルポ筋肉と脂肪アスリートに訊け」平松洋子発売

エッセイスト平松洋子さんの最新刊「ルポ筋肉と脂肪アスリートに訊け」が新潮社から発売されました。
大相撲の親方や新日本プロレスの逸材、サッカー日本代表の料理人、東京五輪でメダルをもたらした栄養士らにインタビュし、筋トレや体脂肪、腸内環境などのメカズムを探る唯一無二のルポルタージュです。
弊社代表の橋本が、「相撲とちゃんこ」について取材を受けた内容も紹介していただきましたいただきました。
詳細はこちらからhttps://www.shinchosha.co.jp/book/306475/

2023.2.2

食生活ジャーナリストの会主催による「食料の未来を考える!」セミナーの開催

農家の減少と高齢化、食料自給率の低下、食料安全保障の脆弱化など日本の農業を取り巻く環境が深刻化しています。
セミナーでは、農林水産省の担当者から、農政の憲法である「食料・農業・農村基本法」の改正に向けて
現在、どのような議論が行われているのか、また今後、日本の農政はどこへ向かっていくのかについてお話しが伺えます。
詳細は、こちらからhttps://www.jfj-net.com/13363

2023.1.24

日本スポーツ栄養学会第9回大会 滋賀県大津市で開催

スポーツ栄養学における研究と実践に関する報告が行われる「日本スポーツ栄養学会」が、2023年9月日9(土)、10日(日)の2日間にわたり、滋賀県大津市の龍谷大学瀬田キャンパスで開催されます。今回のテーマは「ゆりかごから墓場までのスポーツ栄養学」、競技だけではなく健康増進を含む幅広いテーマにもとづく講演・シンポジウムが予定されています。詳細は大会専用のホームページをご覧ください。
https://www.plus-s-ac.com/9jsna/

2023.1.19

サッカーのための栄養 ライブセミナー

サッカーの専門家によるライブウェビナーが1月25日(水)17:00-19:00 CST(アメリカ中部時間)に開催されます(主催:mysportscience)。
下記ウェブサイトより「Nutrition in football」のウェブナー(有料)にお申込みいただくか、スポーツ栄養に精通した世界中の専門家等による動画(約50本)が1年間見放題のmysportscience academyにご登録いただく二通りの方法があります。
詳細はこちらのアドレスをご覧くださいhttps://www.mysportscienceacademy.com/course/nutrition-in-football

2023.1.14

アメリカ栄養士会のスポーツ栄養シンポジウム

アメリカ栄養士会のスポーツ栄養を専門とする「Sports and Human Performance Nutrition」グループが主催する
シンポジウムが3月9日(火)~11日(木)テキサス州 ヒューストンで開催されます。
プログラムはまだ公表されていませんが、早期割引は、日本時間の2月16日(火)まです。
参加費と宿泊先については、下記アドレスをご覧ください。
https://www.shpndpg.org/shpnspringsymposium

2023.1.8

多様な食習慣について学べるセミナー

外国人旅行者の増加が見込まれるなか、ベジタリアン・ヴィーガン、ムスリム、LGBTQの受け入れに関する
セミナーが1月23日(月)に開催されます(主催:観光庁)。宿泊・飲食・観光関連事業者等、食の多様性に
ご関心のある方は、こちらから詳細をご確認ください。https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001579661.pdf

2023.1.1

新年明けましておめでとうございます

2022年、世界のスポーツ栄養界を振り返ると、ヴィーガンやベジタリアンの食事、クリーン・イーティング(出来る限り食品を加工せず自然の状態に近いものを食べる食事スタイル)への感心がますます高まった年でした。健康や環境への関心、宗教や倫理上、また、パフォーマンスの向上を期待して、自身の基準で「食べてもよいもの」「食べてはいけないもの」を決めつけているアスリートや運動愛好家も少なくないようです。
植物性食品を中心としたプラントベース食とパフォーマンスとの関係については、現時点では十分なエビデンスはありませんが、欧米の研究では、筋肉量を増やし、高いレベルでのパフォーマンスの発揮に有効だとする報告は増えています。
一般的に、動物性食品の摂取量が欧米のアスリートよりも少ない日本人アスリートの場合、極端に動物性食品を減らす必要はないと考えられますが、健康と体作り、パフォーマンスを向上させ、いかに環境に配慮した食生活を実践に移すかが、今後の課題だといえるでしょう。

本年も、様々な形で健康に役立つ食生活のご提案をさせていただきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2022.12.27

アスリートのPlant-based食のきっかけを作った映画「The Game Changers」

イギリスの格闘家が自らのケガをきっかけに、ビーガンのトップアスリートや医師・栄養学の専門家等へのインタビューを通して、Plant-based食がケガの回復やパフォーマンスにどう影響を及ぼすかを検証するドキュメンタリー映画「The Game Changers」。Plant-based食が運動パフォーマンスに有利に働くというエビデンスは現在のところありませんが、2018年に公開されて以来、多くのアスリートや運動愛好家がPlant-based食を
実践するきっかけとなったと言われています。環境意識が高まる中、今後も多くのアスリートに影響を及ぼすことになりそうです。https://www.youtube.com/watch?v=iSpglxHTJVM

2022.12.23

アスリートの貧血対策

慶応義塾大学スポーツ医学研究センターが発行する、アスリートのための「食と栄養」FACT SHEET No.13が更新されました。今回のテーマは「アスリートの貧血」についてです。食品から摂りにくい鉄を手軽に摂るための「鉄補給食品」なども紹介しています。詳細はこちらから。http://sports.hc.keio.ac.jp/ja/athlete-support/fact-sheet13.html

2022.12.20

リカバリーミール

リーグワン連覇に向けて、開幕戦白星で好スタートを切ったワイルドナイツ。
試合当日の最低気温は1℃。冷えきった体を温めるために、試合後、クラブハウスでは温かい「豚汁」や「ココア」などが用意されました。ハードな試合をした後も、選手達はしっかりと栄養補給をしてリカバリーに努めています。

2022.12.15

埼玉ワイルドナイツンの開幕戦が12月17日に開催されます!

12月17日(土)14:40「ジャパンラグビーリーグワン2022-23」埼玉ワイルドナイツの開幕戦が熊谷スポーツ文化ラグビー場で開催されます。埼玉県ラグビーフットボール協会のホームページによると、既に有料駐車場は完売。サッカーW杯に続き、冬やラグビー選手達がひたむきに戦う姿が見られるのが楽しみです!埼玉ワイルドナイツのホストグームのチケットは、こちらのアドレスからも購入できますので、シーズン中にぜひ足を運んでみてください。https://panasonic.co.jp/sports/wildknights/match/ticket/#schedule