スポーツの国際的団体 Professionals in Nutrition for Exercise and Sport (PINES)が主催する、
始めてのオンラインセミナーが、日本時間の9月9日6:00~8:30(土)に開催されます。
テーマは「アスリートの安全と栄養補助食品について」。
PINESの会員は、会員サイトから無料でお申込みいただけます。
会員以外の方は、下記アドレスよりお申込みください。参加費用はUS$25。
https://www.eventbrite.com/e/pines-1st-online-symposium-athlete-safety-and-nutritional-supplements-tickets-616260430537
6月26日(月)食生活ジャーナリストの会主催によるセミナー「稲作SDGsから米飯食文化の未来を考える」が開催されます。
講師は、たにりりさん(おこめみらいラボ代表/農政ジャーナリストの会所属)。
米離れの正体やお米が食卓に届くまでの、それぞれの苦悩と問題解決のための取り組みなどが紹介されます。
詳細はこちらからhttps://www.jfj-net.com/archives/13879
5月30日(火)~6月2日(金)コロラド州デンバーで開催されるアメリカスポーツ医学会の年次総会(ACSM)において、
スポーツ栄養の国際組織であるPINESによる催しが2つ予定されています。
・5月30日 Room 103, 17:30-19:30 Pre-Conference 「PINES 20 Question 10 Experts session」
・6月 1日 Room 702, 18:00-19:30 Sports Nutrition Interest Group Meeting
尚、6月1日のミーティング終了後、PINESのメンバーの親睦会も行われるようです。
https://www.acsm.org/annual-meeting/annual-home
今シーズンのフィナーレを飾る、ラグビーリーグワンの決勝が20日(土)、国立競技場で開催されました。
42,000人の観客が見守る中、埼玉ワイルドナイツは、惜しくも東京ベイに2点差で負けてしまいましたが、昨年に引き続き、決勝で戦う姿を応援することが出来たことを誇りに思います。
いよいよラグビーW杯2023に向かって、オールジャパンでの取り組みがスタートしますね。
スポーツ栄養やスポーツ科学に関する誤った情報が世の中には溢れています。
5月24日(水) Mysportscienceが開催するオンラインセミナーでは、「疑似科学(ニセ科学」をテーマに取り上げ、いくつかの事例を参考にしながら、誤った情報に振り回されない方法について学びます。
詳細はこちらから。https://mailchi.mp/mysportscience.com/sports-supplements-live-webinar-and-new-blogs-13536896?e=5b4215d4e7
9月9日(土)~10日(日)滋賀県大津市で開催される「日本スポーツ栄養学会第9回大会」にて弊社の橋本が演者の一人として登壇させていただきます。
シンポジウムのテーマは「魅力的な地域づくりにスポーツ栄養ができること」。当日は「訪日外国人(インバウンド)に向けたスポーツ栄養コンテンツの可能性」について発表させていただきます。学会の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.plus-s-ac.com/9jsna/
果物離れが進む中、特に県内の子供達に「青森りんご」を食べる習慣を身に付けて欲しいとスタートした、
ブランデュー弘前FCと青森県が協力して行うりんご普及活動を取材していただきました。
地元で育った選手の中には、「りんごの消費量が年々、減少していると聞いても、ピンときていなかった」と
話す人もおり、地産地消を進める中で「現状を知ること」が大切、ということに改めて気付かされたセミナーでした。
気温の上昇や自然災害の増加、スポーツにも多大な影響を与えるため、スポーツの世界でも気候変動への危機意識は世界的に高まっています。
IOC(国際オリンピック・パラリンピック委員会)が運営する、エリートアスリートとオリンピアンのための世界最大のコミュニティー
「Athlete 365」では、アスリートとサポートする人が、気候変動の要因とされる温室効果ガスの排出を抑えるために食事で心がけることについて
まとめています。キーワードは、「動物性食品を減らす」「地産地消」「旬の食材」「できることから始める」です。
アスリートが運動強度に合わせて、何をどれぐらい食べれば良いかをプレート(お皿)で
表した「Athlete’s PlateⓇ」の、ヴェジタリアン/ヴィーガンバージョンが、
コロラド大学 コロラドスプリングス校のウェブサイトに掲載されました。
検証研究の結果については、2023年5月にコロラド州デンバーで開催される、
アメリカスポーツ医学会で発表される予定です。
詳細はこちらのアドレスをご覧ください。
https://swell.uccs.edu/vegetarianvegan-athletes-plate
部活に励んでいる女子中高生・大学生、フィットネスやランニングが好きなオトナ女子。
そして、日本のトップや世界を目指して取り組んでいる女性アスリートをサポートする
「THE ANSWER」の姉妹サイトがオープンしました。
アスリートの生の声や、現場のニーズを知りたい方にもお勧めのサイトです。
是非ご覧ください。https://w-ans-academy.the-ans.jp/
世界的な人口増加による食糧不足が懸念されるなか、たんぱく源である「培養肉」や「代替肉」、「昆虫食」などの「次世代タンパク質」が注目を集めています。4月23日(日)(公財)農学会及び日本農学アカデミーの共同主催による公開シンポジウム「食の未来ータンパク質食品ー」が開催されます。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/event/event_20230423-1.html
欧米ではアスリートの健康とパフォーマンスを向上させ、かつ、温室効果ガスの排出量を抑えるための食事に関する研究や、アスリートに向けたサステナブルな食教育が始まっています。
特にアメリカでは、アスリートの総たんぱく質摂取量を減らし、赤肉(牛肉・羊肉・豚肉)を白肉(鶏肉・ターキー・魚介類)や植物性たんぱく質(穀類・豆類・種実類)に置き換える動きが広がっています。
4月7日発売の『栄養と料理』5月号は、「質の良い筋肉を作る!」特集です。筋肉を維持又は増やすためのたんぱく質のとり方(量・質・内容・タイミング)についてまとめました。
アメリカの食材や食文化に触れ、期間限定のスペシャルメニューが楽しめる
フードイベント「TASTE OF AMERICA 2023」が、4月3日(月)~16日(日)までの間、都内を中心としたレストランやスーパーマーケットで開催されます。
30店舗以上のレストランで、アメリカ食材を使った様々なジャンルのスペシャルメニューが提供されます。
詳細はこちらから。https://tasteofamerica.jp/
4月8日(土)13時~16時、日本臨床スポーツ医学会主催の公開シンポジウムが開催されます。
テーマは、「百寿時代の運動・スポーツのトリセツ」
健康維持におけるWHOの身体活動のガイドラインや、年齢、疾病別の運動・スポーツの効果など、有識者による講演が講演が行われます。
詳細は、こちらからhttps://www.rinspo.jp/files/topics230323_01.pdf?230329
「ファストフードはパフォーマンスにどのような影響があるのか?」、大学生アスリートの素朴な疑問について考えてみました。https://the-ans.jp/food/nutrition/314273/
2月25日に青森県で開催された「スポーツ場面で役に立つ果物の補食コンテスト」の結果が発表されました(主催:青森県庁 りんご果樹課)。
青森りんごを使った補食のレシピ考案から調理実習、メニューの解説、審査まで、全て地元サッカークラブチームのブランデユー弘前FCの選手が中心となり、オリジナリティに富んだメニューが出来上がりました!
栄養バランスはもちろんのこと、味や彩り、盛り付けなど5項目の合計点数で上位3チームが決定し、見事選ばれたレシピと共に選手の皆さんの喜ぶ顔がチームの公式Facebookに更新されましたので、ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/hirosakijsportsproject
全国の強豪高校サッカー部の食事に密着した動画と記事の第三弾(JA全農/ヤンサカ)。米子北高校(鳥取県)、大津高校(熊本県)に続き、今回は米どころ新潟県帝京長岡高校サッカー部の食事を見せていただきました。練習前のモロヘイヤ+納豆+卵がけご飯は、栄養、味、食べやすさ、どれをとっても理想的です。
https://yansaka.com/gachi/post_005404.html
アメリカ栄養士会主催の年次総会「2023 Food & Nutrition Conference & Expo(FNCE)」が10月7日~10月10日、コロラド州デンバーで開催されます。
毎年、世界各国から栄養士・管理栄養士、医療従事者等10,000人が会場に集い、食と栄養に関する幅広いセッションの他、400社ちかい食品・飲料メーカーの展示会が同時に開催されます。セッションのプログラムや申込に関する情報は、今後、FNCEのウェブサイトにアップされる予定です。
詳細はこちらからhttps://eatrightfnce.org/
埼玉パナソニックワイルドナイツが、近隣の大学ラグビー選手を対象にトップレベルのラグビーや、ラグビーに関連するレクチャー、日本語のレッスン、社会活動などが体験できる「Academy」を開催しています。昨日、クラブハウスで栄養セミナーが開催され、事前に選手に行ったアンケートでリクエストの多かった「筋量を増やす」「体脂肪を減らす」「疲労回復」について話をさせていただきました。参加した選手の9割以上が外国出身のため、必要とされる情報、情報提供の仕方など、工夫が求められることを感じたセミナーでした。
青森県と地元サッカークラブチームブランデュー弘前FCが推進する食育活動の第2回目が開催されました。
班ごとに分かれて、スポーツ場面で役立つ「補食」メニューを作るのが課題。もちろん、主役は青森りんごです。
メニュー作成から調理実習、料理の解説、審査まで全て選手の皆さんが行い、素晴らしい作品7品が完成しました。
青森りんご、弘前愛に溢れたメニューは、後日、ご紹介します。