サッカー編【横浜F・マリノストップチームの栄養サポート】
A3 NISSAN CHANPIONS CUP 2005韓国済州島遠征レポート
韓国、日本、中国の3カ国が集まり、東アジアのクラブチーム・ナンバーワンを決める 「A3 NISSAN CHAMPIONS CUP 2005」が、2月13日~2月19日まで、韓国の済州島で開催されました。
日本からは、2004年Jリーグチャンピオン「横浜F・マリノス」が参加し、韓国Kリーグチャンピン「水原サムスン ブルーウィングス」及び、Kリーグ2位「浦項スティーラーズ」、中国スーパーリーグチャンピオン「深セン健力宝」の3チームと、最強チームの座をかけて争います。
4チームが同時に滞在したホテルは、韓国でも指折りの高級リゾート地。高級感溢れるホテルには、日本やヨーロッパからも観光客が大勢訪れるそうです。ホテルの担当者のお話では、韓国の大統領もお忍びで訪れたとか・・・。
今回の遠征には、トップチームの選手やスタッフ、関係者の他に、ユースの選手なども数名加わり、総勢60名近い団体での移動となりました。現地へは、いつものように栄養士を含む数名が先入りして、チームを迎える準備を行います。
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滞在した済州島の高級リゾ-トホテルの入り口

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現地に先入りしたトレーナーさんと旅行会社の方と

選手達がテレビやビデオを見たり、コミュニケーションを図る場として設けられる「リラックスルーム」用のドリンク類や、トレーナーさんがテーピングやマッサージを行う際に必要な備品などを近くのスーパーに買いに行くほか、遠征中にチームが気分転換を兼ねて外食をする時のために、地元の美味しいレストランを探しておくことも先入りしたスタッフの大事な仕事(私にとっては、楽しみの一つでもありますが・・・)。

スーパーに行っても、レストランに行っても、「横浜F・マリノス」と言うと、決まって返ってくる言葉は「安貞桓のいるチームね!」、でした。安選手の人気は絶大なもので、ホテルのウェイトレスさんも、しきりに安選手に笑顔を振り舞いていました(笑)。
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見よ!このジュースの山初日は200本のオレンジ とマンゴジュースを購入

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店のジュースを買占めジュース棚は空っぽ

オーストラリアでの真夏の合宿を終えたばかりの選手が、今度は、真冬の韓国に移動して3試合をこなすと言うハードスケジュール。今回の遠征では、キムチや韓国海苔、カルビなどを楽しみにしている選手も多いので、韓国料理や済州の名物「黒豚」を使ったメニューなども取り入れてもらいました。
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朝からにんにくたっぷりの、キムチを食べると、体がポ カポカして元気が出ます。

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豚肉を蒸して、唐辛子やピリ 辛ソースを白菜で巻いて食べ る「ポッサン」は大好評!

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スタッフ用の軽食に購入した コンビニのおにぎりは、どれも唐辛子やキムチ入り。

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バレンタインデーには、特別注文 をしたチョコレートケーキの 味は格別でした。

征期間中は、試合の前夜から試合翌日までのモデルメニューをテーブルにセッティングし、ご飯やおかず、野菜などの目安量を目で見て分るようにディスプレーします。ユースの選手の中には「トップの選手はよく食べますね」、と驚く人もいるほど、韓国遠征中は選手達も良く食べていました。よほど、韓国料理が口に合ったのでしょうね。

遠征期間中に、疲労性の「急性腸炎」で選手やスタッフが体調を崩し、「食事が原因ではないか?」、と報道されたことで、多くの方にご心配をお掛けいたしました。幸い食事が原因ではなかったものの、選手の健康管理に携わるスタッフの一員として、改めて、その責任の重さを感じた旅でもありました。
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バイキング会場の様子

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試合前のモデル軽食

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