多くのオーストラリア代表を輩出する名門レッズと、ラグビーリーグワンのディエフェンディングチャンピョンパナソニックワイルドナイツが、2022-2023シーズンに向けた準備及びチーム強化の一環として、11月4日(金)19時キックオフ熊谷ラグビー場で親善試合を行います。チケット情報などは今後、パナソニックワイルドナイツのホームページでお知らせがあります。両チームのゼネラルマネージャーのコメントはこちらをご覧ください。
アスリートの健康と競技力向上に欠かせない食事。バランスのとれた食事内容をグループ形式で考案し、その場で講師よりフィードバックを行う実践的ワークショップが、9月6日(火)と15日(木)18:30~20:00に開催されます(主催:公益財団法人東京都スポーツ文化事業団)。参加料は無料。定員は先着30名です。詳細はこちらをご覧ください。
アメリカ栄養士会が主催する世界最大の食と栄養会議・展示会「Food & Nutrition Conference & Exhibition 2022」の早割受付の締め切りが、アメリカ時間の8/31(水)となっています。会議は10/8(土)~11(火)にフロリダ州 オーランドで開催され、100以上の教育セッションが行われる他、食品企業・団体の展示会が開催されます。今年のセッションでは、SDGsが掲げる目標に関連して「malnutrition」「food waste」「plant-based」「equity」などのテーマが多くみられます。会議に参加できない方は、いくつかのセッションがオンラインで見られる「Virtual Option」プランもありますのでご興味のある方はチェックしてみてください。詳細はこちらから。
国内のトップバスケットボールチームの関係者らを対象に開催された「アスリートのためのコンディショニングセミナー」(主催:大塚製薬)において、
リカバリーとビタミンDの重要性について橋本が講演をさせていただきました。セミナーの概要はこちらをご覧ください。https://the-ans.jp/food/245485/
8月29日(月)14:00~16:00、女性アスリートの課題解決を目的に無料オンラインシンポジウム「すべての女性アスリートに先端的支援が行きわたることをめざして」が開催されます(主催・立命館大学)。シンポジウムでは、今後の女性アスリート支援プログラムの方向性や現場の課題、地域の選手・指導者への情報展開の仕組み作り、取り組みなどについて議論が行われます。詳細はこちらから。
食に関わる産業が一堂に会して、「食×テクノロジー」の両面から生活者の多様な食のニーズに応えるサービスの構築や、食の課題解決に向けて深く対話するカンファレンス「SKS JAPAN 2022」が、9/1(木)-3(土)オンライン+会場のハイブリッド型で開催されます。世界最先端のフードビジネスの現状や、日本の食が今後どのように変化していくのかを知るアジェンダが凝縮された会議です。詳細はこちらから。
9月28日(水)18時30分~20時のテーマは「木桶職人復活プロジェクト~日本の発酵文化を世界に発信してきた10年~」
世界中で発酵文化が見直される中、和食を支える調味料である醤油、酒、味噌、味醂造りを支えてきた「木桶」を守り、「木桶職人復活プロジェクト」に取り組む ヤマクロ醤油株式会社 五代目 山本康夫氏による講演です。
勉強会の詳細はこちらをご覧ください。
8月19日から3日間にわたり、パシフィコ横浜で開催された「第8回アジア栄養士会議」。関係者の話によると、国内外から1000名近い栄養・食品関係者が参加されたそうです。海外の講演者の多くはリモートでの参加となりましたが、子供の栄養不良や食品ロス、肥満・糖尿病・感染症対策、高齢者のサルコペニア・フレイル予防の取り組みについて、各国の現状や考え方の違いなどを知る貴重な時間となりました。
食と栄養・健康に関するグローバルな課題に、これまで以上にアジア全体で取り組む姿勢が伺えた会議でした。
スポーツをする育成年代にとって、食事と同様に大切なのが「休息」です。
8月29日(月)20:00~21:30 育成年代の心身の発育・発達や競技パフォーマンスの向上を促す
「休息」をテーマに、育成年代スポーツの専門家である阿部隼人氏によるセミナー(主催:ONE TAP SPORTSラボ)が開催されます。
どなたでも無料でご参加いただけますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
パシフィコ横浜で開催されるアジア栄養士会議(ACD2022)まであと4日。19日(金)12:30~13:30に開催されるミニシンポジウムでは(協賛:株式会社ヤクルト本社)、弊社代表の橋本が座長を務めさせていただきます。L・カゼイ・シロタ株の有用性についてベトナムと中国で行われた研究の最新トピックスや、栄養素の吸収に関わる興味深い知見などが演者から発表される予定です。詳細はこちらをご覧ください。
食用油にいろいろな香味野菜をブレンドして、動物性油脂の風味を出した香味油「botanova植物のおいしさ ラード風味」と、「botanova植物のおいしさ 牛脂風味」が注目されています。
2021年から、いち早くプラントベースメニューを取り入れている「東京アスリート食堂本店」でも、期間限定でコクとパンチの効いたbotanovaを使用したプラントベースメニューがいただけます。詳細はこちらをご覧ください。
9月7日(水)19:00~20:30、「知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性」をテーマに、食生活ジャーナリストの会が勉強会を開催します。
日頃、私たちが口にしている農作物がどのように開発、品種改良(育種)され、また、あまり話題に上がらない鮮烈な開発競争の舞台裏についても
専門家のお話が伺えます。詳細はこちらをご覧ください。https://www.jfj-net.com/13044
スポーツパフォーマンスの向上につながる成分の一つに「カフェイン」があります。競技力向上を目的としたカフェイン摂取のガイドラインは、この30年の間に大きく変化しています。6月にアメリカスポーツ医学会(ACSM)で発表されたカフェインとパフォーマンスに関するハイライトを基に、カフェインを摂取する際の注意点をまとめてみました。
9月11日(日)午前中、ラグビーリーグワンの初代王者に輝いた埼玉パナソニックワイルドナイツを祝し、本拠地である熊谷市で優勝パレードが行われます。当日は、市役所をスタートし、コミュニティひろばをゴールとする約350メートル、徒歩でのパレードが予定されています。詳細はこちらから。
岡山県教育委員会では、新規事業として「部活動を通じた食育」の実践研究に取り組んでいます。この取り組みは、栄養教諭と部活動顧問が連携し、スポーツ栄養学に基づく食育を実践することで、中学生が自身に必要な栄養素や食事のとり方を理解し実践する力を養うことを目的にしています。7/28(木)、管理職や部活顧問、栄養教諭を対象とした研修会が開催され、「スポーツに取り組む中学生の食事」について講演をさせていただきました。今後、いくつかの学校で試験的にスポーツ栄養学に基づく食育が行われ、その研究成果が発表されることになっています。
総合油脂メーカーのミヨシ油脂株式会社が、これからの「食」を創る人のための先端情報とレシピを発信するWebサイト「ネクストフードラボ」を公開。プラントベース食品の情報が充実しています。詳細はこちらから。
関東2500戸の酪農家の想いをラジオパーソナリティの石川實さんが形にするラジオ番組「石川實 DAIRY LIFE」(提供:関東生乳販売酪農業協同組合連合会)に、弊社の橋本が出演させていただきました。
スポーツ選手の栄養サポートから、一般の方が応用できる食生活のヒント、牛乳・乳製品のメリットまで、3回にわたり放送された内容が、番組サイトで(アーカイブ)ご覧いただけます。
放送日:7/3(日)、7/10(日)、7/17(日)
番組サイト:https://www.tbsradio.jp/milk/